畠中恵「ゆめつげ」「とっても不幸な幸運」本読み慣れてない人に読みやすいかもしれません。
ゆめつげ | |
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内容(「BOOK」データベースより) 江戸は上野の端にある小さな神社の神官兄弟、弓月と信行。のんびり屋の兄としっかり者の弟という、世間ではよくある組み合わせの兄弟だが、兄・弓月には「夢告」の能力があった。ただ、弓月の「夢告」は、いなくなった猫を探してほしいと頼まれれば、とっくに死んで骨になった猫を見つけるという具合で、まったく役に立たないしろもの。そんなある日、地震で迷子になった大店の一人息子の行方を占ってほしいとの依頼が舞い込んだ。屋根の修繕費にでもなればと、目先の礼金に目がくらみ、弟をお供にしぶしぶ出かけてしまったのが運のつき、事態は思いもよらぬ方向に転がりに転がって…。ちゃんと迷子の行方は知れるのか!?そして、果たして無事に帰れるのか!?大江戸・不思議・騒動記。
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畠中恵さん、今読んでる現代物「とっても不幸な幸運」がお初じゃなかったんだ~。ついこの間、日記ブログにも書いたけれど、小説じゃなくてもいい部類。脚本にしてドラマか映画?にすればいいのかも。好き嫌いが分かれそう。いや万人に読めるといえば読める。山崎豊子のような方。私の好みとは程遠いというだけ…。でも話題になるだけあって、力量がおありになるみたいで。なんとか最後まで読めました。時代物が気軽に読めていいのかもしれません。 ★★☆☆☆
とっても不幸な幸運 | |
畠中 恵 双葉社 2005-03 売り上げランキング : 554915 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
出版社 / 著者からの内容紹介 新宿の酒場に持ち込まれた「とっても不幸な幸運」という名の缶。中から現れた不思議な物が常連客たちにもたらしたものは、幸せ?それとも……?「しゃばけ」シリーズで絶大な人気を得た作者が贈る、現代版ファンタジックミステリー!
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三話ほど読んだから、もういいかな、勘弁してもらおう。…続きがあまり楽しみじゃないです。上といい、ほんと時間潰して気な娯楽的な…。何も得るものがないというか。俗物というか。それも気分転換とかになるし、ドラマにでもすれば、人気出ると思う…。ドラマはご飯食べながら、ちゃちゃ入れながら見るものなので似合ってると思うな♪小説にするなら、文章の厚みとか詩情とか、心に残るプラスアルファがほしい。
最後まで読みました。そうそうライトノベルという感じで若い人とか本読み慣れてない人にも読みやすいかもしれません。 ★★☆☆☆
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