梁 石日「Y氏の妄想録」初のゼロ星。
Y氏の妄想録 梁 石日 by G-Tools |
内容(「BOOK」データベースより) 「生きていることになんの意味があるのか。苦しみがあるだけだ。おれはおれの暗い深い穴の中へ堕ちていく…」定年退職した男を待っていたのは、社会からの疎外感と、家族の無関心。現実とは思えぬ世界でさまよう、孤独な男の魂を描く傑作長編。
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ヤン・ソギル、読後感はいつも悪いけれど、けれど考えさせられるというか、いつまでも主題をひきずるものを書く。
けれど、これはひどすぎる。いったいどうしたというのでしょう。本当に題名の通りただの妄想録。残念です。定年間近、超えの男性には共感できるのでしょうか??…まさか無理でしょう。くだらなすぎる…。何も期待しなければ、さくっと読めるので暇つぶしにはなります。でも食事前にはお勧めできません。お勧めするつもりもないですが。 ☆☆☆☆☆ 初のゼロ星。
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