荻原浩「さよならそしてこんにちは」直木賞の60歳
さよなら、そしてこんにちは 荻原 浩 by G-Tools |
内容(「BOOK」データベースより) 世のため、人のため、そして家族のため、働き者の悲哀を描く、著者独壇場の傑作集。
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日常の喜び悲しみが7編の短編にちりばめられてます。「千年樹」のような重厚なお話を期待していたので、ちょっと肩透かし。短編だからというわけでもなく、こういった軽い感じのスタイルのほうが多いみたいですね、この方。でももう一冊くらいは読んでみたいかな。 ★★☆☆☆
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