真梨幸子「お引っ越し」
真梨幸子「お引っ越し」1/26
内容(「BOOK」データベースより) 引っ越した先は闇の中。マンションの内見、引っ越し前夜の片付け、隣人トラブル…「引っ越し」に潜む“恐怖”を描いた、世にも奇妙な連作短編集。
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扉、棚、机、など短編の7本立て。
「扉」が一番怖くて印象的でした。
私は暗くて狭いところが大の苦手なので・・(。>_<。)
あの閉じ込められた描写だけで動悸が速くなります。更にげじげじムカデがうじゃうじゃ・・・そんなのと一緒に狭い部屋へ閉じ込められたら・・・
気を失う度に夢だったのかと思い続けてましたが、そういう落ちでは済みませんでした、残念。
そういえば、故結子さんが主役をやった世にも奇妙な物語のひとつ、植物人間になってしまっていたというオチのお話も怖かった。
棺桶のような箱に閉じ込められて、運ばれて、外界との通信手段はケータイのみ。たまにムカデに咬まれる。(刺すのではないのです、歯で咬むです~。うちはよく出没して調べまくったので詳しいです。)
実は、植物状態となってしまい、ベッドで運ばれたり注射されたり、呼びかけられたりしている。
あれも怖かった~~
「紐」も怖かった。グーグルで自分の家を目指すのはやめようと思いました(((( ;°Д°))))
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U^ェ^U1日も早くコロナが終息しますように・・・!!皆さまも注意を怠らず、毎日何かしら楽しい事をみつけて、お元気にお過ごしくださいヾ(*´∀`*)ノ
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