小野不由美「残穢」今まで読んだ小説の中で一番怖かった!
残穢 | |
小野 不由美 新潮社 2012-07-20 売り上げランキング : 5804 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
内容紹介 怨みを伴う死は「穢れ」となり、あらたな怪異の火種となるのか──。畳を擦る音が聞こえる、いるはずのない赤ん坊の泣き声がする、何かが床下を這い廻る気配がする。だからあの家には人が居着かない──何の変哲もないマンションで起きる怪奇現象を調べるうち、浮き上がってきたある「土地」を巡る意外な真実。著者九年ぶりの五〇〇枚書き下ろし、戦慄のドキュメンタリー・ホラー長編。
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今まで読んだ小説の中で一番怖かった。ぜひ一人で夜中に読んでみましょう!
京極夏彦の短編なども怖いものがちらほらあるが、語りがどうも粘着質で冷めてしまう。硬質で淡々と書いてくれればなあ。綾辻行人の「アナザー」も怖かったな。漫画では山岸涼子。
でも小野不由美のファンだと意見が別れるみたいです。(私は十二国記と屍鬼を読んだくらいで、特にファンではないので・・・)
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