「雪子さんの足音」木村紅美　雪子さんはいい人だが、理想を押し付け恋をけしかけた罪は深い。

内容情報】（「BOOK」データベースより）東京・高円寺の家賃５万円のアパート月光荘。「サロン」と名付けた居間を下宿人に開放して食事や小遣いまで世話を焼くひとり暮らしの大家・雪子さんと、大学３年生の薫と、同い年のＯＬ小野田さん。微妙なバランスで３人の関係は続いていたが…。第１５８回芥川賞候補作！
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６ページ目で読んだことがある事に気づいたが、面白くてすべて読了～

数年経つと内容もぼんやりとする。ラストなんて全く忘れてる。

遊佐さんも小野田さんもずっと独身だったのね。

雪子さんのせいかもね。

そして外見って大事ね。

小野田さんが、声がかわいいだけじゃなく、外見も可愛かったら、せめて背がうんと小さかったら、３人ともハッピーエンドになったかもしれない。

外見って残酷。

～ネタバレ～

しかし振られたからって、ワンピースやぬいぐるみをずたずたに引き裂き皿を壊しまくるような２２歳女子は身長１７５の○スでなくても、中身がブ○で嫌ですね････

その辺、遊佐さんも勘付いたのかも？

遊佐さんは小野田さんのせまり方がトラウマで、女性をさけるようになって･･･

遊佐さんのほうが若干可哀想かも。

雪子さんは、干渉がひどくて、息子はそのせいで荒れてしまったのかもしれない。

私だったらドライなので、上手く付き合えたかもしれないです。よほどなｄｖ男モラ男でないかぎり。

ついつい雪子さんの優しさとご飯とポチ袋に抗えず、彼女たちの趣味につきあってしまった遊佐さんも悪いいけれど、彼女からの手紙を隠した雪子さんの罪は深い。

そそのかして小野田さんをそのきにさせた罪も重い。

アパートを後にする遊佐さんの最後のお別れ時のアドバイスが生きたのか、その後２０年は、いろんな学生を助けて、雪子さんもにぎやかで楽しく暮らせたのでしょう。

楽しい人生の日々があれば、いい過去があれば、最後が孤独死でも仕方ないし、不幸な人生とは言わないと思うd(・∀・)

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U^ェ^U今日もいいこと探ししましょう♪
最近はまってる「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」
３年前からほしかったソフト。
せっかくスイッチ本体を持ってるので、購入してみた。
･･･そこには素晴らしい世界が！(*´▽｀*)